概要 選択画面の各項目には属性を持っており、ABAP プログラムの実行時に、特定の命令を使用して、各画面項目の属性の一部を事前定義された構造 screen に読み込むことができます。その後、これらの属性を変更することがで ..
Category : 選択画面&イベント
概要 選択されたラジオボタンによって各項目の入力可能・入力不可を動的に制御する方法を紹介したいと思う。 サンプルコード:単一
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PARAMETERS r_bukrs RADIOBUTTON GROUP rg DEFAULT 'X' USER-COMMAND command. PARAMETERS r_vkorg RADIOBUTTON GROUP rg. PARAMETERS p_bukrs TYPE bukrs. PARAMETERS p_vkorg TYPE vkorg. AT SELECTION-SCREEN OUTPUT. LOOP AT SCREEN. CASE screen-name. WHEN 'P_BUKRS'. IF r_bukrs = 'X'. screen-input = 1. ELSE. screen-input = 0. ENDIF. WHEN 'P_VKORG'. IF r_vkorg = 'X'. screen-input = 1. ELSE. screen-input = 0. ENDIF. ENDCASE. MODIFY SCREEN. ENDLOOP. |
説明 今回は、r_bukrs ..
概要 選択項目に設定できるテキストの長さは最大30桁と決められているが、要件次第では収まらない事もある。 特に英語等では文字数が多くなってしまう為、30桁以内で考えて!とユーザーにお願いする事もあると思う。 どうしても3 ..
概要 ABAPプログラムの実行順序は、イベントブロックで制御されており、ABAPランタイムシステム(WP)によって、決まった順番で呼び出されている。 基本的にイベントブロックは、プログラム上で明記する必要がある。しかし全 ..
概要 アドオンプログラムでサーバーへのファイル入出力のプログラムを作る場合に使用する事ができる検索ヘルプについて記載。 サーバーを使用する場合はバックエンドの処理が多いと考えられるので使用頻度は高くないと思うが、こうゆう ..
概要 アドオンプログラムでファイル入出力のプログラムを作る場合にユーザーが直接ファイルパスを指定するという要件が出る事もあるだろう。 その場合には、SAPが提供している汎用モジュールを使用しローカルPCから対象のファイル ..
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