ABAPメモリによる値の受け渡し

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概要


同一セッションで動いているプログラム間でメモリ領域を使用してデータを受け渡すことができます。
EXPORT 命令を使用してそのデータを ABAP メモリに保存し、IMPORT 命令を使用して ABAP メモリから読み込むことができます。
ABAP メモリはセッション終了時に解放されるか、又は、FREE 命令によって強制的に解放する事ができる。

サンプルコード

説明


EXPORT 命令までを呼び出し元のプログラムへ記述、IMPORT 命令から呼び出し先のプログラムへ記述する必要があります。
用途は多く、IDCOのユーザーEXITから伝票登録時のユーザーEXITに値を渡したり、アドオンプログラムから伝票登録時のユーザーEXITに値を渡したりする事が可能です。
標準プログラムのパラメータは拡張する事ができないので、それをメモリを使用して拡張するのだと考えれば良いと思う。
注意しないといけないのが、メモリの使用先を調べる事ができないので、「どのプログラムに対してメモリを渡している」・「どのプログラムからメモリを取得している」
という事を記述しておかなければ調べるのにとても苦労する事があります。

Typeの定義方法はこちらを参照
Dataの定義方法はこちらを参照